かわいくなりたい

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痩せたいは痩せたいし、女子力アップしたい〜って思ってたけど、なんかニュアンスが違うなと思ってました。私、「可愛くなりたい」。私が思うかわいいをプロデュース〜と思うけど、人に聞きまくってます🤣具体案が出てこないってことは、聞き方が悪いか、やっぱり答えは自分の中にしかないかのどちらかかなって。

 


きっかけがあるので、聞いてもらえますか。長くなるし、内容的に得意じゃない方は読み飛ばしていただいて差し支えありません笑

 


私、気になる人ができました。まだ全然、わからないから、好きな人じゃなく、気になる人。出逢ったのは7月なんですけど、最近自覚し、現在脳内お花畑なんです😅妄想が止まらなくてやばい。

 


今まで、元夫を含め、過去の好きな人を友達や家族から「この人いいと思う!」って言われたことがなかったなぁとぼんやり考えていました。最近、私は過去の自分や過去の出来事と比べがちなんですけど。

 


話を元に戻して、出逢いは師匠の神戸セミナーで、ブログでもふわっと紹介してますが、京都に連れて行ってくれた人です。今読んできましたが、フワッとすぎる😂どんだけ秘密主義やねん。師匠経由で出会ったんだから、私のお友達といつか出会うってのは必須だとは思っていましたが、まさか先月会うことになるとは。笑 フットワーク軽すぎなんだわ。

 


説明すると、神戸で出逢った人は、先月フラッと北海道の師匠のところへ行きました。そこで私のお友達と顔を合わせています。最近不調すぎて書いてませんでしたが、大阪遠征に行ったタイミングで彼が北海道へ行き、私は大阪から師匠とオンラインビデオ通話してもらうという出来事がありました。神戸で私が出会った彼が来るという理由で師匠が繋げてくれたのです。

 


そして、私が彼に観光案内してもらったことも当然バレていたわけで。なんか、めっちゃ恥ずかしかった😂悪いことしてないのに笑

 


彼とはLINEで繋がっていて、私は師匠から彼が北海道に行くことを聞いていたけれど、黙っていました。ビデオ通話前日に彼から「北海道なう」とLINEが来まして。そこから、師匠のお宅でビデオ通話するまでLINEしながら盛り上がってましたけど、それすらちょっと恥ずかしい😂

 


話が横道に逸れまくって読みにくくてすみません。

 


どんな人なのかを私視点で少しだけ。お仕事はwebデザイナー。(プログラマーと勘違いしてましたが、よくよく考えたらwebデザインだわっ笑)

 


もう一つのお仕事として、テコンドーをやっています。そして、先程も書いた通り、死ぬほどフットワークが軽い。北海道行きも、ノリで決めたと言っていました。ノリで決めれるんだ。すげーな。

 


そして、スポーツ歴長くて、そんなフットワークなのに、重度のオタク。なので、初対面でも話しやすかった。アニメの見方が私と少しだけ似てるなぁと思います。映像の綺麗さや、音楽との調和、声優さんなど、着眼点が似ていると思います。しかも死ぬほど量観てるから、おすすめのアニメ情報を交換し合えます。良いアニメも共感できたり。「あーそれめっちゃよかったよね」的な。私が1番びっくりしたのは、No.1アニメが同じだったこと。そう、「シュタインズゲート」だったんです。いたんだ、おすすめアニメ一位がシュタゲの人。嫌な感じがなくて。あー、それいい、これはさー展開微妙だったよねーって素直に言える。

 


近しい価値観というか着眼点なのに、「みんな違ってみんないい」ことを素で体現してるから、心地よい。何を言おうが、否定されることはないと思える。全幅の信頼。多様な価値観を受け入れられる器のある人、と思ってます。年下なのに。そう、私にとっては未知の世界の年下なんです。笑 30歳だから三つしか変わらないけれど、なんかお兄ちゃんのような。大人になってからの三つってあんま気にならないけど、中3男子と高3女子みたいなもんだと考えるとちょっと恐れ慄く。

 


お兄ちゃんみたいなかんじもあるから、単にフィーリングの合う人なのかもしれなくて、まだわからないなぁと思っています。好意は好意だけど。初対面であれだけ打ち解けられるのは、私にとってはすごく珍しくて、彼の人柄も大いに関係してるなぁと思います。海外渡航歴もあるし、日本全国うろうろしてるし、経験値が大幅にある人だから。一緒に飲んだら、人類みな友達、みたいな。人懐っこい。こんなパリピみたいなのに、オタクというギャップよ。

 


私が長野県に来て出会ったパイセンもオタクだけど、結構好き嫌いするオタク。対して、彼は雑食。なんでも美味しくいける人。私もアニメから韓国ドラマ・日本のドラマなんでもいけるタイプなので、そこらへんはいいなぁと。気兼ねせずにお薦めできて、彼の価値観に変換してくれる。それが手放しでお任せできる。本来、そうあるべきなんだなと。人の価値観に怯えて、この人にこれをお薦めしたらどう思うだろうか?なんて考える必要がない。そんな謎の信頼感を感じられる心地の良い人。どんな人でも、そうできればいいのにな。そう、パイセンにも、この作品はあまり好きじゃないと言われたとしても、それは彼女の価値観だと思えるようになれれば最強だと思います。今後の課題です。