あまりに辛すぎて

フリーズして、ホテルの部屋で動けなくなりました。週末はずっと行きたかった鎌倉に行ってきました。江ノ電に乗って江ノ島行ったり、鎌倉観光してきたけど、正直なんにも覚えてないです。写真残ってるし、綺麗だった感覚はあるけど。

 

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多分、初富士山🗻理学療法士時代に、富士山の大好きなばあやがおりました。私はその人のお宅で、月を跨ぐときに富士山のカレンダーを破るのが日課でした。終わったカレンダーも全部とっておきたいと言うので、綺麗に破るのにすごく緊張した覚えがあります。いつか本物の富士山を見てみたいと思ってました。そのばあやは私が退職するのと同時に施設に入って行きました。私のことをすごく好いてくれてた人でした。寂しかったのを、覚えています。

 

ばあやが大好きだった富士山はどんな山なんだろうってずっと思っていたけれど。空元気を振り絞って見た富士山は、あまり綺麗に見えませんでした。

 

2泊3日。正直、ずっとずっと辛かった。いつぶりだろう?鬱病発症?離婚?栃木の人との衝突?師匠のこと?神戸の彼のこと?なんかもうわからなくなって。責めることもなくて、ただただ苦しくて悲しくてしんどい。そんなかんじでした。お友達に辛すぎて連絡しました。聞いてくれてありがとう。

 

旅のような非現実的な空間で動けなくなることは、まずありません。なのに、そうなった。相当だったと、思います。

 

思えば、先週からずいぶんゴタついてました。生理前の極度の不調→パイセン→生理による大量出血→あること→一緒に鎌倉に行った人とのこと

 

昨夜は本当にお友達のおかげでなんとか動けて眠れました。そのおかげで、今朝も起きて移動して自宅に帰ってこられました。が、何もする気が起きず、ご飯食べて寝てお風呂入ってこの時間。全てがオートマティック。何も考えずにルーティンをこなしてる感じですね。明日からの3日間の仕事をなんとか乗り切り、土日まで持ち堪えることが今の課題です。

 

文章を書こうと、吐き出そうと思ってペンを手に取ったけれど、書くことも辛すぎてダメでした。それならとりあえずは携帯で文章を打とうと思って始めました。体の中にとても重い鉛のようなものがどんどん沈んでいく感じ。体も心もずっしり重くて、今は何も考えられません。頭を空っぽにして、時間をやり過ごすこと。まずはそこから…幸せってなんだっけ