なにもいらない

何も要らない期になっていて、断捨離しています。全て捨てたい気持ちが強いけど、一応は考えているいらないを判断しています。

 

まだ意気消沈していて、どん底のネガティブはなくなりましたが、カラーセラピーももういいかなぁーなんて思うから、カラーボトルを含めたグッズを手放そうか迷ってみたり。本は読みたいけど、ジャンルによっては一旦手放してもいいかなぁとか。カラーセラピーのグッズは悩む…やりたくなったらまた買い戻すしかないか、もう少し持っているか。手放したら新たなものが入ってくるっていうのもあると思うので、一回手放すのはやっぱりありかなぁ。

 

自分で思っているよりもずっとスピリチュアルの世界に入れ込んでいたことを自覚し、今は必死にバランスを取ろうとしているところです。全くなくして生きていくのは多分無理だけれど、今は距離を置きたい気もします。「お前はスピリチュアルに傾倒する傾向がある」と言われてもおかしくなかったんだなぁ。逃げていたのか?人生が辛すぎて、たくさん要素を待ち合わせていたから、このようなことになったんだろうけれども。

 

恋人探しをすると言ってもなんとなく気持ちが落ち込んでしまって。年齢が年齢だからなぁとか、見た目も大したことないとか。焦らなきゃいけない?いや、焦っても意味がないを何度も何度も繰り返し考えてる。私は私自身の魅力がわからない。才能と呼ばれてきたいろんなものは、あくまで私の付属品でしかなかった。たとえば、それら全てないものとしたら、私には何が残るんだろう?誰が私を好きだと言ってくれるんだろう?そばにいたいと言ってくれるんだろう?

 

そんなことを考えていたら、苦しくて、そっといろんなものを見ないようにしました。苦しくて向き合えない。愛とか恋とか幸せとか、そんな単語を聞くだけで涙が出て、私はどこにいるのか、わからなくなります。地面に足はついているのだけれど、ふにゃふにゃな地面を歩いているみたい。おぼつかなくて、まっすぐ歩けない。

 

残業がほぼ皆無になったので、あまりお金を使わないよう、また健康のためにも自炊を頑張るように計画を少しずつ立てています。

 

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さくらの季節なのに、雨降りが続いています。