土曜日の朝、自宅近くに咲いていたシロツメクサとたくさんのクローバー🍀見てるだけでほっこり幸せに✨✨四葉を探したけれど、ありませんでした😁
土曜日はパイセンに長野県の上田というところにある、生島足島神社に連れて行ってもらいました🚗片道41kmをなんなく一人で運転し、他にもお寺とか色々連れて行ってもらいましたが、運転は本当に余裕な様子でした😅助かるけど、ほんとすごいな…
パイセンはたくさんの連絡をほとんど返信せずに私に付き合ってくれていたようでした。車の中で吸うタバコの香りは、なんだか安心できるような懐かしいような。母ちゃんも元夫もヘビースモーカーなので、私は吸わないけど、よく車の中や自宅で匂いを嗅いでいました。
パイセンは努めて職場と同じように接してくれてた気がします。「あたし」「わたし」(これ二つはリアルに初めて聞いた🙄)「ワレ」「ばば」「俺」が混在してました。一見、距離を置かれてるような気もするけれど、パイセンなりの気遣いのような気がします。
パイセンへの変な感情の盛り上がりは、この数日でだいぶ落ち着きました笑。なので、かなり冷静にいれた気がします。
あの日の気づきは、私が「自分を曝け出す」ことができていないということ。私は世間話でも、自分の過去のこととか、自分の気持ちを全然話せていない。それは自分のことが好きじゃないから、とか話すのが怖いとか、そういうことだって言われて、たしかに…と思いました。最近仲良くなった人(パイセン含め)には聞かれないから言ってないだけって思ってたけど、違うかもって思いました。まだ怖いんだ。これを言ったらこう思われるかも、嫌がられるかも、拒否されるかも。でも、それはみんな私の妄想。何一つ行動していないから、ただの妄想。
「もし行動して、その妄想通りになったとしても。この世に人間はたくさんいるんだよ、もし合わなければ次の人を、その人も合わなければまた次の人をってすりゃいいじゃん」って言われて、ハッとなりました。
曝け出すことができていないことは、多分薄々気づいてた。気づかないふりをしてた。私、神戸の人に、私ってこういう人って言えてないなって思ってた。聞かれないから、勝手に興味ないんかな？って思ってた。彼のこと、知らないもんなって思ってた。でも、当たり前だよね。私のことを知ってもらう努力をしないと、それは好きにも何にも繋がらない。
昨日、勇気を出して私を曝け出すLINEを打ってみた。それだけでスッと肩の力が抜けた気がしたんだ。
自分を知ってもらう努力。いつのまにか怖くなったし、諦めてた。けど、諦めたくない。毎日、色々あるけど、諦めないで、できることを丁寧に積み重ねていけば、きっと何かが変わっていく。私の周りには、たくさんの大切な仲間がいてくれる。私のことを見守っていてくれる。
その仲間が「一緒にがんばろう」と言ってくれたから、私は動き出す。今、頑張ろうと奮起したところなの。何をしているか、何に挑戦しているか、今度話します。しんどいけど、がんばる。
ちょっと話はずれるんだけど、この前ふと名前が私にとって大切な理由がわかった気がして。私は、相手の名前も自分の名前も、呼ぶこと呼ばれることを大切にしてる。それは、居場所になる。苗字は、その人だけを表す言葉じゃないから、「私」を呼んでほしいし、「あなた」を呼びたい。「苗字さん」はたくさんいるんだよね。「名前さん」だって、世の中探せばたくさんいるんだろうけれど、ピンポイント。あなたを呼んでますって。私は名前で呼ばれるのが大好き。
